ロサンゼルス旅行記(市内観光編)

しっかり市内観光をしたことがなかったので、オプショナルツアー(エレファントツアーさんのデラックス市内観光)に参加してきました。ガイドさんには当たり外れがつきものですが、今回メインで案内して下さったガイドさんは、名所ごとに場所にちなんだ曲を流して下さったり、写真スポットや食べ処スポットで適切にアドバイス&お手伝いをして下さり、楽しく周ることができました☆
以下一部御紹介☆

■マリナデルレイ

ベニスをイメージして設計された家々が続く地帯です。カリフォルニアの気候にうまくマッチさせてます。

■サンタモニカ

不思議なサーファー(?)が居ました。ちなみに、彼はボードから落ちることなく、見事海岸まで辿り着きました。

脱線しますが、ここのレモネード、美味しいですw

■ロデオドライブ
クリスマスバージョンでした!

そして3兄弟をとる奥様。奥さま以外を激写(盗み撮りともいう)

でもこんなにカワイイので、もう一枚…。有数のブランド街ですが、子供のスナップが一番かな。

ビバリーヒル
ビバリーヒルズ地区は、「電信柱は置かない、通りの並木は種類を揃える」というルールがあるそうです。下の写真は右側がビバリー、左が別の街です。スターの豪邸はあまり興味がなくってあまり写真には収めてません。とてつもなく大きな家々が贅沢に並んでました。映画『ボディガード』に使われた門のある家とかありました★


ファーマーズマーケットクローブ
pinkberryのヨーグルトシャーベットを食べ、サイズの一回りおっきい野菜に囲まれて昔ながらの土産物を楽しんだ後は、併設のショッピングセンター(クローブ)へ。ここもしっかりクリスマスバージョンでした。お昼時だったからか、ロデオドライブよりも活気づいていて、その雰囲気が良かった☆
マーケット


辛さが気になります。

クローブ



脱線:本屋さんにはしっかりマンガコーナーも!

チャイニーズシアターコダックシアター
ロン君(フロム:はりポタ)の手形に触れてきました。やりました。


コダックシアターには歴代のアカデミー賞作品が年代別に柱に刻まれてます。すでに正面から見渡せる範囲では、すべて埋まっていて、現在は柱の反対側(シアター側から外を見たときに正面になる側面)に刻み中。アカデミー賞も、折り返し地点を越えているということ??むむ。それにしても時だけが刻まれた柱達は周囲の雑踏の中に在って、静かな誇りのような、威厳のようなものを少し醸し出しているように感じました。

ロサンゼルスの益々の発展を願って!ぱおー