2008-01-01から1年間の記事一覧

ロサンゼルス旅行記(グルメ編)

グルメ編、と称して ☆食べてきた懐かしモノ ☆新しく食べたほっぺの落ちる美味しかったもの を紹介します。■ジャンク(IN-N-OUT) どうしても、最初に食べたくって連れて行ってもらいました。日本への進出はないですが、生粋のファーストフード。シンプルだけ…

ロサンゼルス旅行記(市内観光編)

しっかり市内観光をしたことがなかったので、オプショナルツアー(エレファントツアーさんのデラックス市内観光)に参加してきました。ガイドさんには当たり外れがつきものですが、今回メインで案内して下さったガイドさんは、名所ごとに場所にちなんだ曲を…

村上春樹という「在り方」

村上春樹さんの講演会を聞くために渡米した、プレジデントの編集社ブログです。 村上春樹好きでなくとも、一読の価値があると思ったので、紹介しますw http://www.president.co.jp/pre/special/aiai/aiai/article/-ec89a08e8f 編集長さんも印象に残ったとい…

夢を読む

最近、またフツフツと、今後どう生きるか考える岐路に立っている感があります。 どう舵をとるのか、考えろ自分!といった心境。 そんなことを思って寝たからかもですが、二日続けて不思議な夢をみました。 まずはバスの夢、見たことない場所を走ってます。遠…

『若者はなぜ3年で辞めるのか?』城繁幸

日本社会崩壊の地獄絵図を面白おかしく見せてもらったような。 これが現実だと思ってはいても、文字になったものを読むと衝撃です。 そして、なぜかほっとした。 多分、本気で「おいこらよく見てみろ」という考えに出会えたから。若者はなぜ3年で辞めるのか?…

『ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る』梅森直之編

梅田望夫さんのブログ(たまに覗いてる)で紹介されていた本です。ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る (光文社新書)作者: 梅森直之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/05/17メディア: 新書購入: 47人 クリック: 569回この商品を含むブ…

パリ・ドアノー(ロベール・ドアノー写真展)とマイ箸

日本橋三越にきていたロベール・ドアノーの写真展に行ってきました。初めてみる写真家(といっても、ほとんど知らないから、基本は初めてなのだけれど)でしたが、とても楽しかった! なんといっても、ユーモアがあります。 そしてパリの人々の”己が幸せ”を…

横浜トリエンナーレ2008レビュー

行ってきました、横浜。 メインの3会場を巡って、感じたことは、「観客を巻き込んだアート」が増えているなぁと。空間に来るだろう「鑑賞者」を想定したセッティングに印象を受けました。鏡や光などは、新たなものの加算が生じて、見え方が無限に存在する。…

INTO THE WILD

実話に基づく一人の青年の壮大な「ラストトラベル」です。 アラスカの冷えた空気が映像から伝わりつつ、 旅の途中は熱い暑い砂漠舞台の旅にまつわる出会いと別れ。粋なミュージックがさらに「生」をひきたて、 それから がくんと全ての幕が閉ざされます。 私…

「地球温暖化へ宣戦布告せよ」山本良一氏、語る

山本良一先生(東京大学生産技術研究所)の講演を研修で聴いてきました。 アルゴア氏とも、対談されてます。 http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/report/rpt_32.html アースやシャークウォーター等の映画や環境問題を取り上げたTVなどで、やばい…

有機栽培ぶどうのおいしいワイン。を愉しむ

今朝外に出た瞬間、金木犀の香りがしました。 大好きな秋の香りを満喫して、今の部屋に引っ越して1年が過ぎたのだなぁ、としみじみ。 久々にほぼ定時で終了し、パンと牛乳を近所のスーパーで買おうと立ち寄ったら、レジの手前でサントリーの新商品「有機栽培…

元気の逆輸入

『向う光、出る光』(ダイアリートップ画)を描いて、それを同じ空間にいる人達とシェアしたり、こうやってネット上でアップしたりして気づいたことがあります。それは、元気の逆輸入。 描いているときも、もちろん好き勝手に色をのせたり、個人的な至福の時…

水彩画を習う

先月、3回のワークショップで真砂秀朗さんに水彩画を習いました。水彩画でもやろうかなとネットサーフィン中に偶然真砂先生の「HIKARI NO TAKI」http://www.awa-muse.com/gallery/colors1-17.htmlという絵に出会い、魅せられ、調べるとなんと真砂先生が講師…

都民の日が、はじまりの日

オープンなところで、記録を残してこうと思います。