水彩画を習う

先月、3回のワークショップで真砂秀朗さんに水彩画を習いました。

水彩画でもやろうかなとネットサーフィン中に偶然真砂先生の「HIKARI NO TAKI」http://www.awa-muse.com/gallery/colors1-17.htmlという絵に出会い、魅せられ、調べるとなんと真砂先生が講師の短期ワークショップが開催されるということで、思わず申し込みました。

もともとミュージシャン(インディアンフルート奏者)とのことで、随所に演奏を入れたり、実際にインディアンの方が使用していた見たこともない楽器を触ったり、演奏したり。

「みえないけれど、さわれないけれど、そこにあるイメージを捕まえて、それを紙に落してみえるものにしていく」そしてイメージの共有化を通して、なんか共感するものを得ていく・・そんなアートな3日間を過ごしました。

何を隠そう、ダイアリートップの画像が、私自身の作品です。
タイトルは「向う光、出る光」です。
一つの「何処か」へ、色々なものが集まって向かうと同時に発出されるエネルギーみたいなものをイメージして描きました。

ワークショップの皆さんから頂いた感想は、
・色使いがジェリービーンズのよう
・なんといっても明るい
・元気が出てくる
・花にも見える、人にも見える 等々

私はすっかり水彩画にはまってしまって、こまごま描いたりしています。何か感じるものがあれば、嬉しいです。感想とかもぜひ。作品は少しずつ紹介できればと思ってます。

かなり大きい絵(56×76cm)ですが、気合いで部屋に飾ろうと思います(笑)。
額縁を探しに行かないと。

真砂秀朗先生HP: http://www.awa-muse.com/menu.html
[rakuten:book:11185760:detail]